今週のゲスト チカーノ作家 ルイス・ロドリゲス

CHICANOの事ならこの人に聞け!
って位のお人。
ローマガでもコラムを書いている宮田信さん
が連れてきてくれたのは

全米を代表するチカーノ作家 ルイス・ロドリゲス さん!

この方、何年か前に自分が衝撃を受けたEAST L.Aのリアルな現実を伝えた写真集、

"EAST SIDE STORIES"の著者。
f

俺にとってすごい事です。
感動!感動!感動!


今、EAST L.Aではドジャースキャップをかぶっていると危険とか。。。
色々興味深い事を話してくれました。

そして、しびれたのはポエトリー・リーディング!
ポエトリー・リーディングとは詩を朗読すること。

玄人にはわかる、ラテンロックの重鎮マロの
スワベシートに乗せて語る詩はマジでカッコイイ!

そしてなんと、
あのLOS ANGELES TIMESに掲載中の彼のコラムに番組のことを書いてくれるみたいなのです!


そして番組後半は、期間限定エロエロコーナー、
キスダラです
是非みなさん聞いてみてください♪


〈ルイス・ロドリゲス〉全米を代表するチカーノ作家。国境の街で生まれ、幼少時にロサンゼルスに移住。11歳でストリート・ギャングに加入し、18歳まで荒廃した青春時代を送る。その後、復学しチカーノ公民権運動にも参加。数々のメディアでジャーナリストとして活躍した後、自叙伝“ALWAYS RUNNING”(93年)が全米で25万部を超えるベストセラーとなる。以降、小説、詩、エッセイなど数多くの作品を発表。

http://www.luisjrodriguez.com/books/books.html